一流たちの金言

  • 致知出版社
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本棚登録 : 220
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884749347

感想・レビュー・書評

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  • トイレのおばちゃんの話よかったなー

  • ハーモニカ 榊の葉 俺にできてできない訳がない 一念発起は誰でもする 努力の上に辛抱の棒を立てる。この棒に花が咲くんだよ。何か一つできても自分一人の手柄と思うな。世間皆様のお力添えと感謝しな。片手で錐は揉めぬ。朝起きたらハーモニカがありました。花が咲くのは当たり前。お袋は3日まえから買ってあった。

  • いろんなところで行き詰まり感が蔓延する日本にあって、様々な分野の人の逸話から多くの気付きが得られる本。
    リーダーシップ論、経営戦略から人生論までこの一冊に多くが詰まっているのできっと何かが読んだ人の心の琴線に触れるはずです。

  • さらっと読めてしまうが、何度も読み返す、というか見返すべき本。
    自分を奮い立たせるというか、ついラクなほうに引っ張られてしまうのを止めるため、自分の目指す目標に辿り着けるようにするために、大切な本。

  • 習慣として読む本である。引力に逆らうための本である。定期的に読んで自分を奮い立たせるのが吉だ。
    デキル人は覚悟が違う。その覚悟がブレるのは自分の弱さに溺れるからだ。水は低きに流れてしまうが、私達の気持ちもそんなものだ。この本に取り上げられている人達も同じである。違いはそれに抗するための行動を取っていたことである。覚悟が違う。
    簡単に読めるこの本を侮るべからず。本当に金言ばかりである。最後のひとつが泣ける。命がけに勝るものなし。

  • フォトリーディング。
    26の人物から金言エピソードを集めた本。

    高速リーディングを交えて読了。

    特に良かったエピソード:

    宝塚歌劇団にかつて貼ってあった張り紙、ブス25カ条。その中の一つは「自分がブスであることを知らない」とあった。


    井深大の公演の例話。便所の落書きからリーダーシップを感じたこと。

    面白かった。

  • すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。
    信じるとおりになるのが人生。

    捨てる決断のほうが、良い決断だったことが多い。
    「坐忘」さぼう=雑念を取り払う=古いものを捨てる

    アイデアが出るのは、自分はできる、と思っているから。学力と発想力との関係はない。出来ると思うか、だけ。

    「負けてたまるか」と静かに自分にいう。人間の弱さは己に対する怠惰、妥協として現れる。己に打ち勝つことが大事。

  • 【読みたい】ビジネスブックマラソン

  • 一流の人たちが、自分の哲学や体験したことを抜粋した本。
    何かに抜きんでる人はすごい苦労に遭遇したときに何を考え実行したかが、多くの人とはちがう。だからこそ抜き出たということだろう。

    印象に残った言葉
    「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」 永守重信
    「積極的な生き方をする人が運をつかむ。積極的な生きたかとは、進ん汚れ役や苦労を買って出る人。急がば回れという生きざまを持つ人」越塚寛
    「基本的にプロというのはミスをしてはいけない。プロは自分を人間だなんて思ってはいけない」王貞治
    「いいアイデアを出す人は自分を創造的だと思っている人で、それ以外の差異はみつかならなかった」野口悠紀雄
    「負けてたまるかと静かに自分に言いなさい」松平康隆
    「努力の上に、辛抱という棒を立てたんだろう。花が咲くのは当たり前だ」桂小金治

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