チベッタン・ヒーリング―古代ボン教・五大元素の教え

著者 : テンジン・ワンギェルリンポチェ 梅野泉

• 地湧社 (2007年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うよさんの感想 · 2010年12月2日]

アーユルヴェーダを基盤として陰陽五行やタイ伝統医療らの東洋医学理論が密教によって融合している。チャクラのエネルギー経路をアーユルヴェーダでは左右交差するものをチベット医療では左右直線とするなど、身体観に違いがある。

[naoさんの感想 · 2014年1月27日]

西洋のヒーラーさん、日本のヒーラーさんの本を数多く読みましたが、この本を読んで、源流はチベットやヒマラヤにあるのではないかと確信しました。難しくて分からないところも正直ありましたが、格調高い本だと思います。シャーマニズム、タントラ、ゾクチェンの教えを理解すると、現在のヒーリングについての理解が深まると思います。

[Lyricaさんの感想 · 2014年1月14日]

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-357.html

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-845.html

[ladanceさんの感想 · 2022年1月30日]

£3.00

[hier219さんの感想 · 2013年12月5日]

チベット医学に興味を覚え、一番初めに読んだ本です。９回の呼吸法位はすぐに実践できそうです。
メンツィカンで学びたいけれど・・おしっこは飲めないや・・・・。