誤解だらけの放射能ニュース (エネルギーフォーラム新書)

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著者 : 小島正美
  • エネルギーフォーラム (2012年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885553974

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誤解だらけの放射能ニュース (エネルギーフォーラム新書)の感想・レビュー・書評

  •  放射能の危機を過度に煽る情報がなぜ新聞やテレビといった大メディアから発信されるのか。それはマスメディアにはそもそもそういう警鐘報道バイアスがあるから,というのをまとめた本。後半は座談会。
     元毎日新聞記者である著者が言うだけあって説得力がある。環境ホルモン報道では,自身も煽る情報発信に加担してしまったことを懺悔している。
     児玉教授や高木学校の「科学者」たちのどこがダメか,東京新聞をはじめとする危険寄りメディアがどうやってニュースを「作る」のかを分かりやすく解説。
     マスメディアの報道にはそもそもバイアスがかかってるという古くから知られた事実を認識して割り引いて考えないと乗せられちゃうよね…。特に科学の話は番組の構成によってとんでもなく非科学的になり得るので注意。同じ局でも科学に疎い人が作った番組はダメになることが多い。
     ただ,こういうまともな本がどんなにまともなことを言っていても,なかなか通じないんだよなぁ。社会が分断されている。イデオロギーの時代が回帰してきたってことだろうか。世の中ってなかなかうまくいかないよね…。

  • 「世間からの批判を恐れて、政治家、官僚、学者の誰もが世間の空気に立ち向かおうとしない。いま必要なのは自信と勇気かもしれない。」何事においても空気に反する事を言うには、明快な言葉が必要だと思った。2012.06

  • 印象に残ったところ:災害社会学で(エリートパニック)という概念がある。過酷な災害に直面すると、市民よりも優秀なはずのエリートがパニックに陥りやすい。「過酷な災害になってほしくない」という逃避願望

  • もっとも一部の偏見に満ちた人々からは御用本と言われそうですが、
    今日本国民が正しく読まなければいけない本

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