女30代からのなんだかわからない体の不調を治す本

著者 :
  • 東京書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885747991

作品紹介・あらすじ

頭痛などの不調がどんなに続いても、病院の検査では異常なし。30代以降の女性によく起きる、そんななんだかわからない不調を治す本です。本書では、症状の鎮め方や改善法、不調の起きにくい体をつくる生活習慣を紹介しています。じわりじわりと効いてきて、体の調子が良くなる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 30半ばになり今までなかった不調がちらほら出てきてこの本を読みました。普段の生活に活かせることが盛りだくさんで絵やレシピなどもあり
    勉強になりました。

  • 添加物は肝臓を痛める

    朝起きて1杯の水
    夜寝る前は白湯、ストレッチ、アロマ
    良いことを思い浮かべて寝る

    口角を上げる

    必ずパジャマを着る
    シーツ類はこまめに変える

    美容サロンは気分が乗ったら行こう

    迷ったら出かける

    抹茶を飲もう

    片付け
    模様替え

  • 婦人科医の先生がイラストも混じえてとても分かりやすくまとめられた本。スピリチュアルっぽかったり、ストイックすぎるのでは?と感じられるものが最近はやっているように感じられけど、この本は医学的根拠に基づいた内容でストンと納得できた。
    朝日を浴びながら起床できる環境づくり、ベットにスマホを持ち込まない、起床と三食を同じ時刻にする、
    などなど。今日から生活習慣を見直そうと思った。

  • すっきりとわかりやすい!
    …と言ってしまえばなんの面白味がないですが、(特に女性向けの)ヘルスケア本でそこそこ見かけるスピリチュアル的トピックやなかなかに厳しい食材縛りに走ることなく、「これなら無理せず取り入れられる!」と思えることが簡潔に纏められていて、最後までゲンナリせずに読めました。
    昔からよく言われてる「体に良いこと」もいつの間にか忘れてたりするので、改めて意識するきっかけにもなりました。

    さっそく朝の冷水と就寝前の白湯を習慣にします!

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著者プロフィール

日本産科婦人科学会専門医。成城松村クリニック院長。広島大学医学部卒業。広島大学附属病院などの勤務を経て、現職。若い世代の月経トラブルから更年期障害まで、女性の一生をサポートする診療を心がけ、アンチエイジングにも精通している。生理日管理を中心としたアプリ・ルナルナの顧問医。西洋医学のほか、漢方薬やサプリメント、各種点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。著書に『10年後もきれいでいるための女性ホルモン講座』(永岡書店)など、監修書に『anan SPECIAL女性ホルモンできれいになる!』(マガジンハウス)など。

「2020年 『これってホルモンのしわざだったのね女性ホルモンと上手に付き合うコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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