- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885821998
感想・レビュー・書評
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著者自身のファイナンシャルインディペンデンスを得るまでの経歴に合わせて、お金の流れ、取り組んだこと、考えや参考にした本や手法などが書かれている。
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『このままではあなたはお金持ちになれないだろう。それはあなたに、「覚悟」が足りないからだ。本気でお金持ちになろうという意思が足りないのである。お金持ちになるのか?一生お金に困りながら生きるのか?選ぶのは2つにひとつ。自由に選べばいい。』
『これまでに、知恵を授かってきたお金持ちに共通していたのは、本気で、「お金持ちになる」と決めていたことだ。そして、人生「豊かにするためには、お金が必要だと理解していた。お金はパワーだと気付いていた。そして、お金を大切にしていた。』
『あなたがお金持ちになる最低条件。それは「お金持ちになる」と覚悟を決めることだ。』 -
借金持ちから、ファイナンシャルインディペンデンスになるまでの経緯が書かれている。
この本を読んで感じたことは、自ら情報を得て、行動に移すことが大切であるということ。 -
収入、資産、負債、支出という概念が勉強になった。
お金を使う際は常に頭にこれを入れて生活する。 -
この本には、500万円もの借金があった著者がファイナンシャルインディペンデンスなるために行ったメソッドが書かれている。ファイナンシャルインディペンデンスとは金銭面において他に依存しないことを言う。この著者の行った方法の中に共通してることは、頭を使うということである。頭を使うためには情報も必要となる。著者も本の中で頭脳は資産であると述べている。彼の成功体験から1番学べることは情報を集め頭を使い目の前の問題の解決をすることの重要性だと私は思う。
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お金の法則に気づき、実行することで、お金のために働くというステージを卒業することができる。
① 「覚悟」がなければ、いくら本を読んでもお金持ちになれない。「本気でお金持ちになろう」という意思がないとダメ。
② お金で幸福は買えないが、不幸を避けることはできる。
③ 何かを得たいなら、まずは何かを捨てる。成功には代償が必要である。
④ お金を稼ぐ時は「稼ぐこと」にら集中しないか -
【本書で言いたいこと】
★今から知恵を授かり、それを実行に移すこと
→本を読んでも「覚悟」が、足りないから成功できない。
→お金持ちになるための最低条件は「お金持ちになる」と覚悟を決めること。
【本書のポイント】
❶本当の唯一の資産は、私たちの頭脳である
→「資産を買う」ことに生涯を捧げればいい
❷お金持ちになるための方程式
1.収入を増やす
2.支出を減らす。
3.運用利回りを上げる。
❸願望実現のための6つのポイント
1.実現したいと思う願望をはっきりさせること。
2.何を差し出すのか決めること。
3.最終目的地を決める。
4.そこまでの計画を立てる細かく。
5.具体的願望、代償、最終期限、細かい計画を紙に詳しく書き出すこと。
6.紙に書いたこの宣言を、1日に何回か見る。起きた時と寝る前に大きな声で読むこと。
→アファメーション
❹人生で最も大きい落とし穴の1つが「今は決断をしないでおこう」と言う決断だ。