ネパ-ル微笑みの風: 萩野矢慶記・写真集

著者 : 萩野矢慶記

• 東方出版 (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[vietnamomoさんの感想 · 2010年7月22日]

図書館で手に取った本。
去年初めてﾈﾊﾟｰﾙに行って魅せられた。
それをちょこっとだけ思い出させてくれ、また行きたい気持ちにさせてくれた写真集。
民族が好きにはいい本。

[ふうさんの感想 · 2006年3月16日]

彼の写真集で今まで見たなかでは一番いいかも!この紙質がいい!ネパールの様子がわかった。ネパールもいろんな宗教や人種がまざってるのは知らなかった。村〔カトマンズ郊外〕の人々の写真が一番よかった!平野の人々のことも忘れないようにしよっと。

著者プロフィール

Keiki Haginoya. はぎのや・けいき
◉写真家。1938年栃木県生まれ。専大卒。
91年ソ連解体と共にウズベキスタン共和国が成立し、
シルクロードに関わる歴史的建造物群の修復を待って
98年にウズベキスタン政府の応援で撮影取材。
2000年に
『ウズベキスタン シルクロードのオアシス』（東方出版）
の出版と写真展開催。この時カリモフ大統領から表彰を受ける。
2008年から
ウズベキスタン全土にエリアを広げ撮影取材を続ける。
主な個展に『遊べ 東京っ子』『東京かくれんぼ』
『ギリシャ夢紀行』『カッパドキア』など多数。
主著に『街にあふれた子どもの遊び』（彩流社）、
『タクラマカン シルクロードのオアシス』など多数。

「2016年 『ウズベキスタン・ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」