バリの伝統美: 萩野矢慶記写真集

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  • 東方出版
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784885917288

作品紹介・あらすじ

本書は、バリ島の人が小さい時から身につけている伝統芸術をいしずえに、旧市場や伝統ある集落、さらに石像、木彫、織物、絵画などの芸術作品群、忘れかけたオランダ占領時代のバリ文化、宗教儀式に明け暮れる各種行事や神々への供物、王宮や上流階級に伝わる格式ある伝統衣装、そして、神々に捧げるバロン、レゴン、ケチャック、ガボールのバリ舞踊などから、バリの伝統美の真髄に迫っている。

著者プロフィール

Keiki Haginoya. はぎのや・けいき
◉写真家。1938年栃木県生まれ。専大卒。
91年ソ連解体と共にウズベキスタン共和国が成立し、
シルクロードに関わる歴史的建造物群の修復を待って
98年にウズベキスタン政府の応援で撮影取材。
2000年に
『ウズベキスタン シルクロードのオアシス』(東方出版)
の出版と写真展開催。この時カリモフ大統領から表彰を受ける。
2008年から
ウズベキスタン全土にエリアを広げ撮影取材を続ける。
主な個展に『遊べ 東京っ子』『東京かくれんぼ』
『ギリシャ夢紀行』『カッパドキア』など多数。
主著に『街にあふれた子どもの遊び』(彩流社)、
『タクラマカン シルクロードのオアシス』など多数。

「2016年 『ウズベキスタン・ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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