1963年、群馬県生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、新潟大学人文学部教授。専門はモンゴルの考古学。2003年、第1回「最優秀若手モンゴル学研究者」として、モンゴル国大統領表彰を受ける。主な著書に、『チンギス=カンの考古学』『モンゴル帝国史の考古学的研究』(同成社)、『チンギス・カン―“蒼き狼”の実像』(中公新書)、『チンギス・ハンの墓はどこだ?』(くもん出版)など。
「2017年 『モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る』 で使われていた紹介文から引用しています。」