本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886533500
感想・レビュー・書評
-
戦争の卑しさをきちっと訴えている作品。
戦争は自分を含む一人一人が作ってしまうものなのだから、防ぐのも自分たちなのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚治虫の、主に自伝的マンガと戦時中を描いたマンガの短編集。
特に戦争物は、内容が重いだけに長編大作として読みたくなり、物足りない。
未完のものもあり、余計に物足りなさを感じる。
「動物つれづれ草」は、形式が変わっていて最初は戸惑ったが、内容的には一番じんとして良かった。