百人一首の書き方: 散らし書きの独習と古筆学習のすすめ (書の技法シリーズ 6)

著者 : 井上蒼雨

• 知道出版 (2006年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

作品を美しく表現する散らし書きの技法を、百人一首の作品でやさしく解説した独習書

著者プロフィール

徳島県生まれ。徳島大学学芸部書道研究室出身
書歴：謙慎書道会展推薦顧問賞2回受賞、謙慎書道会展梅花賞2回受賞、毎日書道展特選受賞、日本書道家連盟展文部大臣賞受賞、日展入選6回、弘法大師入定1100年記念献書、毎年靖国神社御霊祭献書、ギリシャアポロン芸術神認定作家、国際美術展モンゴル大使館賞受賞、日本・中国書道聯展最高賞受賞（於：桂林）、ＡМＳＣ認定作家、日本文化遺産認定作家、タイ王室指定作家
現職：謙慎書道会常任理事、日本書道家連盟副会長、国際美術審査会正会員、全日本書道連盟正会員、仏ベルサイユ芸術名誉市民、仏ベルサイユ芸術交流協会名誉会員、タイ国立シラパコーン大学栄誉教授、欧州連合芸術終身名誉会員、神奈川書家クラブ会員、蒼雨書道会主宰
著書：「花とともに」（美術倶楽部）「美しいかなの年賀状」「百人一首の書き方」「変体がなと連綿の独習」（いずれも知道出版）

「2018年 『新版かなの上達法 俳句で学ぶかな書道』 で使われていた紹介文から引用しています。」