- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784886790804
作品紹介・あらすじ
生きて死ぬということから出発する。
感想・レビュー・書評
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生きているとはどういうことかみたいなことを理論的に書かれているらしいのだが、難しかった…
わけのわからなさに睡魔に襲われ、自分の理解力のなさを呪って何度投げ出そうとしたか…ともかく最後まで読むには読んだけれど、とても読めたとはいえないだろう。
文字を追うということで、わたしの中に何らかの抵抗が生じ、その抵抗がわたしの精神を削って少しはわたしの精神が違ったものになっただろうか?とにかく読んでいて、抵抗感につぐ抵抗感だった。とても心地よいものではない。
なぜ、こんな本を読んでいるのだろう?
誰に命令されたわけでもないのに…もう少し理解できるようになりたいなぁ~
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[ 内容 ]
生きて死ぬということから出発する。
[ 目次 ]
1 超越的全体に抗して(システム論的虚点;一義性・全体性 ほか)
2 存在論=方法論に向けての素描(哲学・科学・芸術という装置;媒介者・第三項 ほか)
3 時間:現在・過去・未来(存在態としての反復;現在:第一の時間的総合再考 ほか)
4 時間に定位した頑健性・創発性(「計算過程」における現在;「証明過程」としての過去 ほか)
[ POP ]
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