学問と裁判 裁判所・都立大・早稲田大の倫理を問う

著者 : 原朗

制作 : 原 朗 

• 同時代社 (2022年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

学術界に大きな衝撃を及ぼした「盗用事件」に、
裁判所は、はたして「公平」な裁きを下せたのか否か。
そして学術の砦となるべき大学は、明かな盗用行為に対し、
どのような「研究倫理」の審査を示したのか――。
その責を問う！

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2022年12月5日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50303612

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年10月26日]

東2法経図・6F開架：021.5A/H31g//K

著者プロフィール

1939年生まれ。歴史学者・経済学者。専門は近現代日本経済史。東京大学名誉教授。

「2022年 『学問と裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」