- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887061439
感想・レビュー・書評
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メキシコの建築家ルイス・バラガンの作品集。この人の作品はモダニズムという理知的な言語を用いながらも実にエモーショナルな風景を作り出す。同じメキシコで似たような色使いの作風を持つ建築家リカルド・レゴレッタの作品は、もっとよく出来た、カッチリとして頭の良さそう(で、つまらなさそう)な作品なので、メキシコという土地がそうさせるのかというと案外そうでもないみたい。コルビュジェが溢れる絵心を持ちながらも理性的にモダニズムの作品を作ったのに対して、バラガンはモダニズムをただの画材の一つのように使って感性のままに作品を作っているように感じる。そういうのがこの作品集のそこかしこに見て取れる。
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色と素材について
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シビレる。
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バラガンのたてものは
すさまじくスキ。
メキシコいってみたい。 -
ただただ美しい。
必見! -
バラガン大好き☆
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メキシコの建築家ルイス・バラガンはおすすめ!!
光と色の使い方がかなりすてき☆
メキシコ行って本物みたけど、すてきでしたわ〜(ゆーき) -
色彩が鮮やかなルイスバラガンの建築を堪能できます。建築に興味がなくてもルイスバラガンが好きになる本でした!