- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887061644
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/40805詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな一般受けしそうにない素晴らしい本を出版させてくれたTOTO を、尊敬します。メセナにして大赤字?
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原広司氏設計の京都駅に出迎えられ、竜安寺の枯山水にミニマルを感じる。今昔の美しさを味わえるのが京都の魅力。
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一般的な観光ガイドマップとは違う視点で京都を回れました。
「建物の長大さで余りに有名」という三十三間堂の説明に笑っちゃいました。
千体の千手観音ではなく、あくまで視点が建物という。
京都という土地柄、寺社建築が中心ですが、現代建築もいろいろ載っています。
ただ、10年以上も前の版ですので、改訂版が出ることを望みます。 -
その名の通り京都市近辺の特筆すべき建築と地図をリンクさせた本で、太古の建物から現代建築まで取り上げられています。
ちなみに、古建築に隠れていますが、空襲がなかったおかげか、京都は意外な洋館集積地なんです。
京都の建築巡りには必携の一冊です。 -
まあ、観光用だったかもね・・
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京都の様々な建築物の場所、見どころ、由緒などを紹介。持ち歩き様に縮小版もあるが、字が小すぎてちょっと見づらい。もう少し、対象を絞ってもいいかなと思う。
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国宝・重文をはじめとする歴史的建造物から最新の現代建築まで378件を1万分の1のMAPにプロット、写真・データ・解説付きで紹介。歴史と現在が刺激しあう都市・京都建築ガイド決定版
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まだまだ若かった頃、
この本を片手に京都の建物巡りをしました。
神社仏閣を中心にまわりましたが、
現代建築も掲載されているので
幅広く楽しめる一冊です。
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これもって旅に出よう。