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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887062061
作品紹介・あらすじ
本書は、6人の建築家が「住宅」を起点としてル・コルビュジエを鮮やかに語った全記録。それは、ル・コルビュジエという歴史を、現在を生きる私たちとどうつなげるかといった、リアルな視点の発見である。
感想・レビュー・書評
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細かく見れる
メディアとしてのル・コルビュジエ
101 絵とコルビュジエ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャラ間で開かれた『ル・コルビジェ-全プロジェクト模型と家具』という展覧会と同時に行われた講演会の内容をまとめた本。コルビジェについて書かれた本はいくらもあるが、訳本はやはりわかりにくい。この本は伊藤豊雄をはじめとした日本人がコルビジェについて日本語で考えたことを日本語で記してるため、読み物として非常に読みやすいしわかりやすい。コルビジェってどういう人?、名前は良く聞くけどわからない、という人は是非一読してみることをオススメします。
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