ロシア建築案内

  • 71人登録
  • 3.79評価
    • (9)
    • (1)
    • (14)
    • (0)
    • (0)
  • 8レビュー
制作 : Rishat Mullagildin 
  • TOTO出版 (2002年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887062160

ロシア建築案内の感想・レビュー・書評

  • 2002年秋、ギャラリー間で開催された「コンスタンティン・メーリニコフの建築1920s-1930s」会場で目にして虜になった。この展覧会の衝撃も大変なもので、会場の建物を出てすぐの公衆電話(携帯電話も発達していなかった頃なのだ)からブックデザイナーのリューダさんに電話して「これ、絶対観にいらっしゃらないといけませんよ!」と強引にお誘いしたほどである。
    この本の充実ぶりも凄い。さすがに発行から10数年経ち、各都市の様相、建物や地名も変わってしまったものが多々あるが、ロシア旅行前には必読書の筆頭に挙げられる(訪問中も持って歩きたいが少々分厚く携帯には向かないのが残念)。
    モスクワ・ペテルブルグのみならず結構な地方都市まで網羅しているし、細かい情報まで載っていて至れり尽くせりのありがた~い、そして心強いガイドである。

  • 名前通りロシアの名建築(一部、迷建築あり)をこれでもか!これでもか!と紹介している大著。
    大量の図版とさらに大量の解説が収められた、いくら読んでも終わりが見えない恐るべき本でもある。
    中近世の宗教建築、ロシアバロック、ロシアで3回興った古典主義、ソビエト建築、モダニズムとポストモダン、そしてロシアアバンギャルド建築である「構成主義」と2000年頃までの建築様式はひととおり網羅している。
    また、建築から見たロシアの歴史に関する記述も多く、こちらも興味深い。

  • 伝統建築からソヴィエト様式まで、ロシアの建築をカラー写真と詳しい説明で網羅しています。モスクワやペテルブルクに加え、ヤロスラブリやウラジヴォストークのような中規模都市の建築も豊富に紹介されており、ロシアの建築が地方色豊かな事がよく分かります。ロシア好きには必携の1冊。この本を携えて実物を見に行きましょう!

  • ロシア萌えにはたまらない。

  • 凄すぎる!!!

  • ロシア全土の建築を分類・解説した一冊。建築の歴史・背景・当時の世俗なども推察でき、ロシア在住者にとっては必携の本だろう。内容が豊富すぎて、容易には読み切れない。時間ができたら、この一冊を片手に、街を歩こうか。

  • ロシアに持って行ったはいいけど、持ち運びには重すぎて、結局帰ってきてから目を通し、いろいろと要所を見逃していたことに後悔しました。

  • ロシアの建築の全貌を豊富な写真と解説で紹介。アジアでもなくヨーロッパでもない独自なロシア文化の魅力が満載。
    ただの建築史の本ではなく、旅のガイドブックのように時代別ではなく、モスクワ、サンクトペテルスブルクなど場所別に建築物が紹介されています。また、実際に訪ねるのに便利なように詳細な地図もついており、この本を携えてロシア各地の建築物を見て回るのが夢の一つになりました。

全8件中 1 - 8件を表示

ロシア建築案内に関連するまとめ

ロシア建築案内を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ロシア建築案内を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする