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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887135635
作品紹介・あらすじ
授業改革は抽象論でなく具体的行為で示せ。個々の教員による自分の授業の改革が先である。学生の学習活動を中心に置く授業への「コペルニクス的」方向転換。読み書き能力こそ学力の中核。
感想・レビュー・書評
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ファンなので読むが暗い気持ちになる。
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勉強になる本だった.まず授業の話.自分の考えていた授業設計の仕方が根本的に異なる.具体事例をとことんまで考えさせる,というのは面白い.また文章の書き方.ぼへっとした文章を書くことをここまで批判しているのは見ない.
批判ポイントとしては,伝え方がまずい気がする.反発を招きやすい書き方をしている.具体事例に固執しすぎていて本質がわかりにくい(理解能力の問題かもしれないけど). -
三部作のうちどれか読めばいい。それにしても著者の耄碌ぶりと出版社のえげつなさよ。
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衝撃的な本。
面白かった。
しかし、日本語の間違いを正す!の例として書いている文章が、
日本語として間違っているのがちょっと痛い。
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