(あらすじ)
石川をかばって爆風にのみこまれた岩瀬。
その光景を前に、誰もが岩瀬の死の影を拭い去ることができないでいた。
石川もまた、絶望を胸に一人立ちつくす。
石川を守り続けると言った岩瀬の誓いは…?
人気シリーズの第3巻は、
大好評を博した国会警備隊恒例、コミュニケーションゲームの模様も完全収録。
(感想)
岩瀬基寿(補佐役兼SP)×石川悠(8代目教官)
私が友人に借りた時は、出版が冬水社ではなく吉祥寺企画だったので
エッチのシーンが今回の冬水社では抜けてるんですよね。
キスして…と思ったら、次のページでもう終わってるし(笑)
(その部分が読みたい人は、古本屋を探しまくって下さい。)
●余談はこれくらいにして、はい2巻の続きから始まりです。
吹き飛ばされた岩瀬は大丈夫でしたね!!
そのおかげで、石川も岩瀬に対しての気持ちが高まり
押し倒されて初エッチです。
意地悪してたマーティーも2人の絆の深さに気づき引いてくれたし。
(本気で岩瀬が好きだったから意地悪もしょうがないよね、可愛いやつなんです。)
研修が終わってロスに帰ってしまうんですが
フフフ、そのうちにまた登場してきますよ。
●そして次のお話は。
警備隊員達と年に1度のコミュニケーションで鬼ごっこ。
昨年の優勝者は石川教官。
ひょんな事から、今回の優勝者はその教官を1日好きにしていいというオマケ付。
日頃から人気者の教官目当てで頑張る、頑張る隊員たち!!
結局は岩瀬が優勝だったんですけどねvv
だけど優勝した岩瀬は石川に何も求めずに、ゆっくりと休ませてあげてたけど…
石川の方から可愛いお誘いでした。
さたさてこの警備隊には沢山の人がいる訳で、
次のカップリングが見えてきたかな~で終わってます。