氷の魔物の物語 14 (いち好き・コミックス)

著者 : 杉浦志保

• 冬水社

感想・レビュー・書評

[raimu-mさんの感想 · 2013年9月3日]

氷の魔物シリーズ。文庫版も出ています。
氷の魔物と恐れられる魔物・ブラッドと、願いの叶う涙の宝石で生きている少年・イシュカの旅の物語。
時に切なく、笑いどころも満載ｖ
何より人物の心理描写が細かくて、泣けます。
イラストも繊細なので、綺麗系の絵が好きな方はおすすめします。

[Sarahさんの感想 · 2012年1月6日]

再読日：2012年1月1日
シースと対面。彼が密かにかなり好きです。
神秘的な雰囲気が特に。
ピーちゃんはシース領の子かと思いきや「偽物」。
誰が創った子か気になりますが焦らずゆっくりと…。

イシュカに忠告した時の「一度　血まみれにでもなるがいい」が印象的でした。