井上陽水 FILE FROM 1969

  • エフエム東京
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887452145

作品紹介・あらすじ

井上陽水のインタビュー40年の集大成。あらゆる雑誌を網羅し抜粋した発言の数々と関係者の証言、各年のディスコグラフィー、レコード評、ツアースケジュールなど多数の記録をまとめた初のアーカイブス決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 歌詞、というか言葉の選び方の独特さが気になって何か秘密はないかと思って読んでみたけれど…

    でも娘さんの話に「全部に力を入れればいいわけじゃなく、2,3行に光るものがあればいい」といった内容のことがでていて。この「全部はがんばらない」(でも、勿論すごいんですよ!)に秘密があるのかなぁ、などと思った。というよりは自分にはそれくらいしか見つけられなかったな…この歌詞がメロディとあの声にのることも重要だろうな、と。

    「リバーサイドホテル」で同じ内容の言葉を日本語と英語で繰り返している歌詞に「?」を感じた当時の自分に、何を言ってやろうか…

  • 井上陽水を最初に知ったのは恐らく小学生時代で、母が聴いていた「9.5カラット」がきっかけ。

  • 名古屋時代に読んだ。熱田のリブレットで買った。なにしろボリュームがあって読み通すのに体力がいった。トイレにおいてすこしづつ。詳細な年譜とともに、年々の活字になったインタビューが全てまとめてある。網羅性で優れていてちょくちょく拾い読みする。陽水も変わらない部分、変遷する部分、両方あるけどなにしろ色気があって魅力的。

  • ちょっと高いけど買った。これは買って読む価値アリですよ。陽水さんへのインタビューや、陽水さんが書いたエッセイが面白い。

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