- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887470026
感想・レビュー・書評
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いのちのたび
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生命を受けること。
友達と語り合うこと。
死んでいくこと。
生まれてきた意味。
短いお話の中には、深い深いテーマが流れています。 -
<閲覧スタッフより>
生きるとはどういいうことか、死とはなにかについて、もみじの葉っぱフレディの一生を通して考えさせられます。四季の変化と共に語られるストーリーはとても短いですが、深く心に響きます。人生について考えるきっかけとなる本。
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所在番号:726.6||BUL
資料番号:20047982
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2018年7月8日に紹介されました!
2019年12月21日に紹介されました! -
・小学生の頃に読んで好きになった。季節で変わりゆく葉っぱについて、考えたことはなかったが、葉っぱ人生について、そして別れについて考えるいい本だと思った。
・いのちは変わりながらも続いていく。一枚の葉っぱの一生を見ながら、そのことを学べる深良い絵本だなと思う。自分にとってのダニエルは誰だろうと考えながら楽しく読んだ。
・小学校の時、内容の深さに幼い頃なりに、衝撃を受けた本だったことを覚えている。死ぬのが怖いとおびえるフレディに対してのダニエルの「変化しないものはひとつもない、自分達も変化しつづけていて、死ぬというのも変わることの一つなんだよ」という言葉は、当時7.8歳の私の心に対しても変化をもたらしてくれた。死ぬのは確かに怖いけど、こう考えたらすごく納得いくなぁと思えたきっかけ。 -
(フレディかわいそう)と思いました
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フレディの一生。
いのちはめぐる。
それは自然なことなんだ。 -
一生ね…