- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887470729
感想・レビュー・書評
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味のある絵です。そしてほっこりします。
絵本ですが、子供向けというより大人のための一冊ですね。
こんな夫婦になりたいものです。まぁ無理でしょうけれど(笑)
祖父母はもう誰もおりませんが、敬老の日にでも贈りたい絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
町で開かれるパーティーに、ホセは妻のアナを誘います。「ダンスパーティーにでようよ」でもアナは、自分はもうおばあちゃんだから、と行きたがりません。そんなアナに、ホセは声をかけ続けます。「きみはそのままで十分うつくしい」と。老いても輝きを失わずにいられるか、老いたとき夫婦がどうむきあっていくのか、というメッセージがこめられている一冊です。
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歳とってからも仲のいい夫婦は素敵ね‼️
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こんなおじいちゃんとおばあちゃんでいたいなあ☆
おばあちゃんになっても、こんな風にかわいらしい女性でいよう☆おじいちゃんになっても、ロマンチックな男性でいてね☆
高橋
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「風が吹く時」のような、「つみきのいえ」のような
あたたかくも人生と死期について考えさせられる穏やかな絵本です
夫婦関係がぎくしゃくし始めてる事に焦っているパパさんが読めばいい?w
年老いて化粧もしなくなって、自分に自信が無くなってしまったお婆さん。
それでも僕にとっては1番綺麗なお嫁さん。
一緒にパーティーへ行こうと誘うお爺さんの優しさに心温まります。 -
ホセとアナ
こんな二人のような夫婦に私もなりたいなと思います。
出会った頃のまま 共に重ねた月日もまた、今の二人を輝かせるもの