- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784887502345
感想・レビュー・書評
-
ラビという日本では聞き慣れない単語があっても
気にならず読めるけど、内容も絵も渋め☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「まずしい不幸な男は、いそいで家にかえり、うしとやぎとひなどりと
がちょうとおんどりを家のそとにおいだした」
私たちはすでに幸せってことに気付かせてくれる。今恵まれていることは何だろうと考えてみた。あの頃に比べたら。。。(10分)#読書 #読書が好きな人と繋がりたい #ありがたいこってす #マーゴットツェマック #わたなべしげお #童話館出版 -
悪いな、しかし賢いな、ラビさん。
日常が非日常になり、あの懐かしい日々と思い出す。
コロナ禍で嫌というほど味わいましたね。
そして今、また忘れつつある。
定期的にラビさんにアドバイス貰わないとダメなのかもしれない。
ありがたいこってすの気持ちを忘れずに。 -
7'00"
-
読み聞かせ 5年生
-
読み聞かせ 全学年 9分
家が狭くて子供達がうるさく、不幸だと感じている男はラビに助けを求めた。動物を家の中に入れると良いと言われて言う通りにするが...
今の暮らしも考え方ひとつで幸せだと思えるお話。
繰り返しの表現が面白い。
-
【幸せは、すでにちゃんと持っている!に気付ける絵本】
今ココにある幸せも気付かせてくれます♪
ひとつしかない部屋で暮らす9人家族。家の主人である男は、狭くてうるさくてたまらない家をどうにかしてほしいと、先生であるラビに助言を求めに行くのですが…
幸せを外に求めるんじゃなくて、
幸せは『今ココにある』『すでにちゃんと持っている』を感じることができる絵本です。
現状の不満を解消させるヒントにもなるかもです