プレゼンテーションを学べ! (マジビジ3)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2006年5月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887594647
感想・レビュー・書評
-
Red is the color of cooperation.
Yellow is a color that attracts attention.
Blue is a slightly less important item.
The light blue gives a positive impression.
Green is a relatively noticeable color even in the dark.
Yellow-green has a slightly negative image.
赤は協調の色。黄は注意を引く色。青は重要度のやや低い項目に。水色は前向きな印象。緑は暗い中でも比較的目立つ色。黄緑はややネガティブなイメージがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パニック(PANIC)をプラスに変える魔法は是非覚えておきたい!
P(purpose )A(audience )N(need)I(information )C(communication )
これを押さえておくだけで、本番で慌てずにすむ。 -
ポイントがコンパクトにまとめられた逸品
-
巷にあふれているプレゼンの9割9分は、こう言っちゃなんだが「つまらない」! 抑揚のない説明に、いくら見つめても頭に入ってこないエクセルシート…。「そんなふうにしたくない!」というきみのために、プレゼンの原則から話し方、原稿と資料の作成法、目的別のシナリオの立て方まで、一気に教えます。自分のビジネススキルをランクアップさせ、となりのアイツに差をつける秘訣満載の、とってもお得な一冊。
-
①明確に短く!
②重要なことから「熱意」を示す!
③聴き手に味方を作る。それに向かって遠くに話す。
④前向きに!ポジティブに!行動に!繋げる。
ハッピーエンドで終え、行動に移させるように締める。
【キングコング発声法】
普通の音で「ゴーン」
をだんだん低く。
次に高い音で「ゴーン」
そっからだんだん低く
抑揚のある聞き手を惹き付ける声になる。
【PANICの法則】
Purpose(目的を理解しているか)
Audience(聴き手は誰か)
Need(聴き手は何を求めているか)
Information(どんな情報を盛り込むか)
Communication(伝える準備はできているか)
【表の作り方】
①色を上手く使う。
②奇麗に美しく
:棒グラフは短い順
:円グラフは外に文字を表記
言語とビジュアルにこだわり、情報をそぎ落とし、一工夫で差をつける! -
45/175
-
姉からもらったマジビジシリーズ!
若手ビジネスマン対象の本なだけあって読みやすい。
ただ横書きの本はあまり好きになれないなぁ。
以下、備忘録
◆現実において、自分や自分の会社を真に差別化できる唯一の方法は、人の記憶に強く残るプレゼンである
◆聴き手のことを第一に考えよ。P19
◆PANICの法則。Purpose(目的を理解しているか)、audience(聴き手は誰か)、need(聴き手は何を求めているか)、information(どんな情報を盛り込むか)、communication(伝える準備はできているか)
◆プレゼンはできるだけ「短く、簡潔に」
◆「出だし」の印象が良ければ、プレゼンの全体的な効果は18~20%も高くなる -
プレゼンテーションは聞き手とのコミュニケーションという考えのもと、
資料を作る、プレゼンに臨む心構え中心に記述されている。
書かれている内容は、大変基本的なことばかりであるが、
分かりやすさは他の本とはくらべものにならない。
個人的には、
使ってはいけない表現、出だしの大切さ等はよい確認となった。
あと、KISS(Keep It Short and Simple)は重要であろう。
初めてのプレゼンスキル本としてもお勧め出来る。 -
時にチェックをするために読み返すのにはいいのではないか。他社との差別化を見せるためのプレゼンにおいては、この通りやれば絶対OKということではない。
-
マジビジシリーズは、フレッシュマンが読むべき本。わかりやすく図解つきで書いてあります。
しかし、上級者が読むと学ぶところが少なく印象に残らないと思われます。