プレゼンテーションを学べ! (マジビジ3)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 178
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887594647

感想・レビュー・書評

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  • Red is the color of cooperation.
    Yellow is a color that attracts attention.
    Blue is a slightly less important item.
    The light blue gives a positive impression.
    Green is a relatively noticeable color even in the dark.
    Yellow-green has a slightly negative image.
    赤は協調の色。黄は注意を引く色。青は重要度のやや低い項目に。水色は前向きな印象。緑は暗い中でも比較的目立つ色。黄緑はややネガティブなイメージがある。

  • パニック(PANIC)をプラスに変える魔法は是非覚えておきたい!
    P(purpose )A(audience )N(need)I(information )C(communication )
    これを押さえておくだけで、本番で慌てずにすむ。

  • ポイントがコンパクトにまとめられた逸品

  • 巷にあふれているプレゼンの9割9分は、こう言っちゃなんだが「つまらない」! 抑揚のない説明に、いくら見つめても頭に入ってこないエクセルシート…。「そんなふうにしたくない!」というきみのために、プレゼンの原則から話し方、原稿と資料の作成法、目的別のシナリオの立て方まで、一気に教えます。自分のビジネススキルをランクアップさせ、となりのアイツに差をつける秘訣満載の、とってもお得な一冊。

  • ①明確に短く!

    ②重要なことから「熱意」を示す!

    ③聴き手に味方を作る。それに向かって遠くに話す。

    ④前向きに!ポジティブに!行動に!繋げる。
    ハッピーエンドで終え、行動に移させるように締める。


    【キングコング発声法】
    普通の音で「ゴーン」
    をだんだん低く。

    次に高い音で「ゴーン」
    そっからだんだん低く

    抑揚のある聞き手を惹き付ける声になる。


    【PANICの法則】
    Purpose(目的を理解しているか)
    Audience(聴き手は誰か)
    Need(聴き手は何を求めているか)
    Information(どんな情報を盛り込むか)
    Communication(伝える準備はできているか)

    【表の作り方】
    ①色を上手く使う。

    ②奇麗に美しく
    :棒グラフは短い順
    :円グラフは外に文字を表記

    言語とビジュアルにこだわり、情報をそぎ落とし、一工夫で差をつける!

  • 45/175

  • 姉からもらったマジビジシリーズ!
    若手ビジネスマン対象の本なだけあって読みやすい。

    ただ横書きの本はあまり好きになれないなぁ。

    以下、備忘録
    ◆現実において、自分や自分の会社を真に差別化できる唯一の方法は、人の記憶に強く残るプレゼンである
    ◆聴き手のことを第一に考えよ。P19
    ◆PANICの法則。Purpose(目的を理解しているか)、audience(聴き手は誰か)、need(聴き手は何を求めているか)、information(どんな情報を盛り込むか)、communication(伝える準備はできているか)
    ◆プレゼンはできるだけ「短く、簡潔に」
    ◆「出だし」の印象が良ければ、プレゼンの全体的な効果は18~20%も高くなる

  • プレゼンテーションは聞き手とのコミュニケーションという考えのもと、
    資料を作る、プレゼンに臨む心構え中心に記述されている。

    書かれている内容は、大変基本的なことばかりであるが、
    分かりやすさは他の本とはくらべものにならない。

    個人的には、
    使ってはいけない表現、出だしの大切さ等はよい確認となった。
    あと、KISS(Keep It Short and Simple)は重要であろう。


    初めてのプレゼンスキル本としてもお勧め出来る。

  • 時にチェックをするために読み返すのにはいいのではないか。他社との差別化を見せるためのプレゼンにおいては、この通りやれば絶対OKということではない。

  • マジビジシリーズは、フレッシュマンが読むべき本。わかりやすく図解つきで書いてあります。
    しかし、上級者が読むと学ぶところが少なく印象に残らないと思われます。

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