脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方法

著者 : 篠原菊紀

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年11月5日発売)

感想・レビュー・書評

[chupiさんの感想 · 2019年11月30日]

脳の図と読みやすい文体で理解しやすかった。

[けなちょさんの感想 · 2021年3月7日]

どこかで聞いたことのあるような話が多かったですが，日頃忘れがちです。
頭に定着させるためには，たまに同じような内容の本を定期的に読んで頭に入れ続けないと。

タイトルに「子どもの」とありますが，大人向けの内容もあり，自分もこのままではいけない！という気持ちになります。

[menmenさんの感想 · 2015年10月17日]

新潮45に連載されていたものをまとめた本だそうで、買って読む価値はないかなぁ。
どこかで見たような内容が毒舌混じりで書いてあるブログ記事のような内容でした。
切り口が多方面からあるのは良かったかも。

[聴想企画さんの感想 · 2009年12月5日]

篠原先生は脳科学者というだけでなく
ブリーフセラピーにも詳しい。
この先生にも色々お世話になりました。

著者プロフィール

公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。

「2021年 『やさしいぬり絵　昭和の子ども編』 で使われていた紹介文から引用しています。」