破壊と創造の人事

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598553

感想・レビュー・書評

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  • 身につまされる話がたくさん。「人材データベース/人材マネジメント支援システム」「PDCA発想」「事実ベースのマネジメントとバリューチェーン」の章が特に参考になった。

  • 戦略人事になるためのビジネスリテラシーや資質がよく分かります。ソフトバンク、楽天などの人事担当者のインタビューも多く、イメージしやすいです。

  • ここ10年の人事部を取り巻く環境の変化、そして今、経営目標を実現するために戦略的人事マネジメントとしてどのような事に取り組んでいかないといけないかがわかる。後半には最近の人事課題について、実際に企業でどのように取り組み解決していったか、企業人事担当者へのインタビューが載っており興味深い。タイトルが「破壊と創造の・・・」となっているのとどうつながるのかはちょっと謎。

  • 人事制度の変遷や課題が詳細に説明されており、企業の人事担当者だけではなく、一般社員も読んでおいて損はない本だと思う。
    特に、「自分で考え、判断し、行動し、その結果を自ら評価できるようにするのがコーチング」というフレーズが印象に残った。

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