科学哲学者柏木達彦の秋物語: 事実・対象・言葉をめぐる四つの話、の巻
- ナカニシヤ出版 (1998年5月1日発売)
本棚登録 : 22人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888484176
作品紹介・あらすじ
シリーズ第3弾!指示理論や言語行為論等で認識と解釈の哲学の核心に迫る柏木達彦。
感想・レビュー・書評
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前半3つの話もおもしろいですが、最後のアトランティスの話から理論負荷性へ話をつないでいくところは思わず納得してしましいます。
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もう一度読み直してからレビューは書きます。
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ものごとをじっくり考えるって、できそうでなかなかできません。
たっぷり時間のある学生時代だからこそ、ちょっとテツガクしてみませんか?
柏木教授が学生たちに解説するスタイルで、現代哲学について分かりやすく話してくれます。キャンパスのどこか一角で、こんな光景があるかも?!
この「柏木達彦」シリーズ、他に春、夏、冬、番外編などがあります。
九州大学スタッフ
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