絵本の視覚表現: そのひろがりとはたらき

著者 : 中川素子

• 日本エディタースクール出版部 (2002年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「美術・デザイン」の視点から絵本を複合的にとらえ、絵本のひろがりと豊かな可能性を追及。絵本表現の仕組みや新たな展開をも解き明かし、これからの絵本の進む方向性を指し示す。絵本を新しい角度から見ることで、絵本をみる眼が大きく拡がる。

感想・レビュー・書評

[鎌倉女子大学図書館さんの感想 · 2023年5月30日]

貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00158146

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2015年3月31日]

請求記号・019.5/Na
資料ＩＤ・100035795

[ehon@ukさんの感想 · 2009年10月1日]

ほぼ新品

著者プロフィール

絵本・美術評論家。1942年東京生まれ。1965年東京芸術大学美術研究科修了。単著に『絵本はアート』（教育出版センター、日本児童文学学会奨励賞受賞）、『本の美術誌 聖書からマルチメディアまで』（工作舎）、『絵本は小さな美術館』（平凡社）、『モナ・リザは妊娠中？ 出産の美術誌』（平凡社）、『スポーツするえほん』（岩波書店）、共編著に『絵本の事典』（朝倉書店）、『ブック・アートの世界』（水声社）、『絵本で読み解くSDGｓ』（水声社）など、著作多数。

「2023年 『戦いと平和のうずまき』 で使われていた紹介文から引用しています。」