言葉のかたちとデザイン記録集 2012No.1: 女子美術大学図書館主宰タイポグラフィ特別講座

著者 : 柿木原政広 原聖 林規章 佐藤真澄 佐賀一郎

• 女子美術大学 (2013年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Takeuchi Rinoさんの感想 · 2023年9月30日]

・必然的ななんとなく。大事な感覚。
・画面の美しさを決定するのはプロポーションとリズム
・レイアウトの言葉は自然発生的ではなく非常識な人々によって生まれたものなのでそこから自由になろう
・あれかこれかではなく、あれもこれも
もっとふざけよう

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年5月8日]

ワークショップを纏めた一冊のようです。
タイポグラフィー特別講座 「言葉のかたちとデザイン」
http://support.joshibi1301.jp/archives/5224

女子美アートミュージアム（JAM）で開催した展覧会の図録も興味深いです。
http://www.joshibi.ac.jp/campuslife/establishment/museum/publication
日本エディタースクール出版部
http://www.editor.co.jp/press/ISBN/ISBN978-4-88888-843-1.htm

著者プロフィール

柿木原政広　1970年広島県生まれ。アートディレクター。ドラフトを経て2007年に株式会社10（テ ン）を設立。主な作品にsingingAEON、R.O.Uのブランディング。東京国際映画祭、静岡 市美術館のCI、松竹芸能株式会社のCI、カードゲームRocca（rocca-game.jp）などを手 がける。絵本の仕事に『とまとさんの あかいふく』（「こどものとも0.1.2.」2008年８月号）、『ひともじえほん』（「こどものとも」2011年11月号）、著作に『グラフィックデザインの入口』（ピエ・ブックス）がある。2003年日本グラフィックデザイナーズ協会新人賞受賞。2007年森美術館の 「日本美術が笑う」でADC賞受賞。

「2014年 『ぽんちんぱん』 で使われていた紹介文から引用しています。」