英会話のための英文法 改訂新版: 必要なことだけやさしく分かりやすく

著者 :
  • 南雲堂フェニックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888963398

作品紹介・あらすじ

ふしぎなことに、会話のための文法書、あるいは平易だがしっかりした英文を書くための手助けとなる文法書がほとんど見当たりません。本書は、とにもかくにも必要なことだけを、やさしく、分かりやすく書くことに専念しました。実践的です。すぐ使えます。また英語の本質と英語の学習の仕方が少しでも分かるように、核心部へ迫るように書いてあります。

感想・レビュー・書評

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  • いきなり、最初のページで、長年の疑問が解消!
    中学英語が理解できてなかったことに、ビックリ!
    英文法をサラッと復習するのに最適。図書館から借りて読んでるが、アマゾンでは、中古本しか、しかも、超高値でしか、売ってない!
    復刻版出してほしいな!→「南雲堂フェニックス」さん!

  • there is と there are 数えられない名詞は there is ~

    be going to は、近い将来、半年先。will は遠い未来にも使える

    must に過去形はない had to を使う

    shall I~,Shall we ~.~しましょうか。
    Will you ~,Could you ~,Would you ~ 丁寧なお願い

    数えられる名詞、数えられない名詞(液体、期待、粉、固有名詞、学問、スポーツ、宝石貴金属、荷物、音楽、紙、情報、など)

    固有名詞はtheを付けない。新聞、山脈、国名、川、海岸、半島にはつける。
    駅、公園、湖にはつけない。
    冠詞ほど難しいものはない。nativeでも、口調で確かめないとわからない。神経質になりすぎないこと。

    a few とfew,(数えられる名詞) a little と little.(数えられない名詞)、少しある、ほとんどない、の違い。

    同格名詞=カンマで挟む。複雑な構文を使わなくてもしっかりしたセンテンスが作れる。

    比較級=~er, 長い形容詞、副詞は、more を頭につける。
    最上級=the ~est、長い場合は頭に、the mostをつける。
    原級=as ~ as

    受動態 by でなく、to,with の場合もある
    be動詞+過去分詞、の代わりにget +過去分詞の場合もある。

    現在完了(日本語にはない)=完了、継続、経験、結果。過去の出来事の結果、現在はどうなのか、を表す。
    現在のことをいう。過去のことではない。
    疑問文では、yet をよく使う。もう、またはまだ、の意。

    have been to ~行ったことがある。
    have gone to ~行ってしまって今はいない。

    付加疑問文=念を押す言い方

    ask,want,tell +目的語+to+動詞
    I ask Tom to help me.
    よく使われ、便利

    名詞を修飾する過去分詞と現在分詞。

    否定疑問文

    make とlet =~される。

    関係代名詞(which that whose who)
    関係副詞(where と when)

    前置詞 at(狭い場所、一点) in(中、広い概念)
    on off くっつくと離れている
    for ~のために、~に向かって、~の間(期間)。

    over,under above,below
    between and, among , behind , into

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