影と行為

著者 : ラルフ・エリスン 行方均 松本昇 松本一裕 山嵜文男

• 南雲堂フェニックス (2009年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『見えない人間』の著者、ラルフ・エリスンの珠玉エッセイ集。本邦初訳。

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2019年7月19日]

　
──　エリスン／行方 均・松本 昇・松本 一裕・山嵜 文男・訳
《影と行為 20090801 南雲堂フェニックス》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4888964246
　
（20190719）
　

著者プロフィール

1914-1994年。アメリカの作家。オクラホマ・シティ生まれ。黒人大学で作曲家を志すがやがて文学に傾倒してニューヨークへ移住。ハーレムで働きながら黒人文学の先駆者リチャード・ライトらと交流し、短篇や書評を雑誌に寄稿する。1952年発表の長篇『見えない人間』は絶賛を浴び、全米図書賞を受賞。その後、各地の大学でアメリカ文学とロシア文学を講じながら評論等を執筆。

「2020年 『見えない人間（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」