パンデミック (埼玉学園大学研究叢書 第 9巻)

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  • 人間と歴史社
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890071913

作品紹介・あらすじ

そのとき、人間はどう行動したか、そして国家は…。来るべきパンデミックに備え、過去と現在から未来を観照する。

著者プロフィール

元埼玉学園大学教授。現関西学院大学大学院非常勤講師。
主な著作に、『西洋中世史〔下〕』(共著、ミネルヴァ書房、1995年)、『神に問う――西洋中世における秩序、正義、神判』(嵯峨野書院、1999年)、『流行と社会――過去から未来へ』(共著、白桃書房、2004年)、『対話で入門 西洋史』(森話社、2008年)、『パンデミック――病の文化史』(共著、人間と歴史社、2014年)。主な編著に、『文化としての暴力』(森話社、2006年)、『罪と罰の文化誌』(森話社、2009年)、『生活と福祉(ジェンダー史叢書8)』(明石書店、2010年)。主な訳書に、ジョン・ベラミ『ロビン・フッド――歴史学からのひとつの試み』(法律文化社、1992年)、メクゼーパー/シュラウト『ドイツ中世の日常生活――騎士・農民・都市民』(共訳、刀水書房、1995年)、ジョージ・ハッパート『西洋近代をつくった男と女』(朝日新聞社、1996年)、シーリア・シャゼル他『現代を読み解くための西洋中世史――差別・排除・不平等への取り組み(世界人権問題叢書89)』(明石書店、2014年)、ユミ・ムン『日本の朝鮮植民地化と親日「ポピュリスト」――一進会による対日協力の歴史』(共訳、明石書店、2018年)。

「2023年 『ヨーロッパ中世のジェンダー問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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