1952年生まれ。英国サセックス州ルイス在住の画家。創作のかたわら、批評活動もおこなう。また、ロンドンのゴールドスミス・カレッジ、キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ、シティ・アンド・ギルド・オブ・ロンドン・アート・スクールなどで教鞭をとる。著書にMirror of the World: A New History of Artのほか、邦訳書に『500の自画像』(ファイドン、序文、渡辺玲子訳)、『ボナール』(西村書店、島田紀夫・中村みどり訳)がある。
「2019年 『絵とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」