- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890139439
作品紹介・あらすじ
ワイドな見開きページで美術館の建物の構造をのぞいたり、自分だけのミュージアムをつくったり……。子どもたちが美術館のしくみを知り、美術館をもっと楽しく体験するための入門ガイド絵本。さあ、美術館へ出かけよう!
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
初めて美術館へ行く子供のための初歩のガイド本であり、美術館の裏方のことも簡単に説明されている。
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所在記号:706.9||テユ
資料番号:20106634
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美術館そのものが絵本に。「ウォーリーを探せ」のように、どの場面の説明かな~と登場人物を探すのも楽しい。
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「じゅん回てん」びじゅつひんがほかのびじゅつかんにまわっていくのをはじめてしった。
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美術館や博物館の裏側ってとっても気になる!
へええ〜がいっぱいで、子どもの頃に読みたかったな、と。
この本自体が外国のものなのだけど、ヨーロッパは芸術が身近で、小さな頃から自然と芸術、ひいては美術館や博物館に親しむようにできている。
だからこそ生まれた発想の絵本なのかなと。
日本にも誇れる美術館、博物館は多いのだから、もっともっと芸術が近いもの、当たり前のものという意識の世代が育つといいな、と願っている。
と同時に、日本ならではの、例えばお寺や神社や、お城の裏側なんかが見える絵本なんてどうかなあ? -
美術館や 博物館月としては結構面白い 本。 実在した芸術家の名前や作品なんかも可愛らしく表現されており見ていてなかなか面白かった。
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この出版社、良い絵本を沢山出しているわ。
現代美術の美術館へ行きたい。 -
思ったより内容が浅かった。美術館とはどんなところかの説明と、働いている人たちの仕事の内容も紹介してほしかったかな。
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美術館の説明や豆知識など、とても分かりやすく書いてある。読んだ後は美術館に行きたくなりました。自分だけの博物館を作るのも楽しそう。行ってから読んだり、読んでから行ったりするなら、大人と一緒に低学年位から読めそうです。
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★★★★☆
絵が大好きなクララとバシール兄弟といっしょに、おじいちゃんとおばあちゃんに美術館を案内してもらおう!
ゆったりとした画面で、美術館の利用の仕方、展示について、収集について、いろんな美術館・博物館の性質について、ときどき見開きページも加えながら、見ていけます。
ヒミツもそっと教えてくれますよ~
こちらも、本を閉じたら美術館にでかけたいなあと。
(まっきー)