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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890633029
作品紹介・あらすじ
バラク・オバマが大統領に就任した時、「戦争のない世界を実現しようとする理想の指導者なのではないか」と多くの人が淡い期待を抱いた。だがオバマはブッシュ政権時代の政策を引き継ぎ、さらに拡大、発展させた。無人機を使った暗殺作戦、特殊部隊を使った対テロ作戦、そしてサイバー攻撃など、秘密の戦争をエスカレートさせたのである。ノーベル平和賞を受賞した黒人初の大統領は、いかにして米国史上もっとも過激な「秘密戦争の司令官」に変わっていったのか?オバマ政権の軍事戦略や秘密諜報活動を詳細に追いながら、オバマの戦争の実像を描く。
感想・レビュー・書評
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ふ~む、国際情勢の真実を垣間見ることができる一冊。
大変興味深いのだけれど、内容がなかなか難しくてだいぶ
手間取っちゃいました。
アメリカは何を考えているのだろう?
今後どうするのだろう?
アフガニスタンはどうなるのだろう?
パキスタンはどうなるのだろう?
いろいろなことが不安になり心配になる一冊です。
今後注意深く世界のニュースに耳を澄ませていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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