蘇る翼 F-2B

著者 : 小峯隆生

• 並木書房 (2017年6月5日発売)

感想・レビュー・書評

[せうじさんの感想 · 2019年2月22日]

エンジンの値段聞いてから読むと、あっそりゃあ新品買うんじゃなくて修理しようとするよねって思った。

[ほさかずんさんの感想 · 2019年2月16日]

津波で全損したＦ−２戦闘機を復活させる話。
内容は意外と薄い。

[min2flyさんの感想 · 2017年7月10日]

航空自衛隊松島基地で津波をかぶったF2B。
被災当時の基地の様子、復活のために手を打った関係者、機体・エンジンを修理したエンジニアたちに取材した本。
昔、東松島市に住んでいたこともあって読んでて少し涙ぐんでしまった。

著者プロフィール

1959年神戸市生まれ。2001年9月から週刊「プレイボーイ」の軍事班記者として活動。軍事技術、軍事史に精通し、各国特殊部隊の徹底的な研究をしている。著書は『新軍事学入門』（飛鳥新社）『蘇る翼 F-２B-津波被災からの復活』『永遠の翼Ｆ-４ファントム』『鷲の翼Ｆ-15戦闘機』（並木書房）ほか多数。日本映画監督協会会員。日本推理作家協会会員。元同志社大学嘱託講師、筑波大学非常勤講師。

「2022年 『青の翼　ブルーインパルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」