売る力―ヒットメーカー、トップセールスマンを育てつづけた男の指南書

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  • 日報出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890861576

作品紹介・あらすじ

私は、偉大な経営者にほれた。小林一三(阪急の創業者)、江崎利一(江崎グリコの創業者)、松下幸之助(松下電器の創業者)の三氏である。そして彼らがなぜ成功したのか長い間、研究してきた。その結果、思いがけないことに「商売上手の二大秘訣」を発見した。

そのことを『なぜ売れるのか』(伊吹卓・PHP研究所)という本に書いたらベストセラーになった。

日本中を講演して廻っているうちに、数百名の成功者に会った。彼らは「気づいてはいなかったが、私がやってきたことと同じだ」と異口同音にいった。

ある若い経営者が電話をしてきた。そして「『なぜ売れるのか』を見て〝これだ!〟と思って本を買ってやってみました。そうしたら、2年半で売り上げが4倍の62億円になりました。ありがとうございました。」といった。うれしかった。(中略)

二大秘訣をやってみると、やればやるほど売れるようになる。どの業種の人でも、売れるようになる。するか、しないかは、あなたの気持しだいである。あなたの、幸運を祈るのみである。 -「まえがき」より-

●著者略歴
伊吹 卓(いぶき たく)
1932年、岐阜県生まれ。
神戸大学卒業後、1960年に電通入社。コピーライターになる。某大広告主から「君が作った広告で売れるのか」と批判されて発憤。以来「なぜ売れないのか」「売るかどうかはどうしたら見分けられるのか」を研究。 1965年に電通より海外留学生として渡米。レイモンド・ローイ社ほか広告代理店20数社を歴訪してセールスアイデアを研究。アメリカ30州を旅行してマーケティングの事実を研修。1983年に独立後、「商売上手の二大秘訣」を発見。「ブス・コンテスト法」など数々の秘訣を発見。これらの秘訣を活用した指導で、数々のヒット商品の誕生やセールスマンの育成に貢献している。特に「ヒット塾」では多くのヒットメーカーが続々育っている。
●著書
「パッケージで売れる」(日報出版) 「パッケージ戦略110カ条」(日報出版)
「再発見・日本人の購買心理」(日刊工業新聞社)
「なぜ売れないのか」(PHP研究所)

「着眼力」(PHP研究所) 「なぜ売れるのか」(PHP研究所)
「どうしたら売れるのか」(PHP研究所) 「バカになれる人ほど人望がある」(大和出版)
「バカになれる人ほど人の心がわかる」(大和出版) 「気くばりのできる人できない人」(大和出版)
「ヒット率100%の商品開発」(サンマーク出版) 「売る力」(日報出版)

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