きちんとわかる時計遺伝子 (産総研ブックス 3)

  • 白日社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891731212

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  • メラトニン:松果体抽出物を注射すると皮膚の色が明るく白くなる、性腺抑制、睡眠促す
    外界からの光で生合成が著しく抑制(ずっと暗くてもリズム保たれる)、夜間に合成、β1アドレナリンで合成酵素活性↑

    一日のどの時間帯の条件付けでも同じ

    メラトニンだけ、インスリンだけではなく多因子複合して抹消時計を支配する

    PPARα:脂肪酸をとりこみ切断してエネルギーにする:フィブラートがスイッチ、これが投与されると時計の位相が早まり早起きになる、休息時は活動期のコルチコイド糖質依存でなく脂肪酸からエネルギーを得ている

    休息期:線溶優位

    活動期:凝固優位、PAI↑

  • 資料番号:011025194
    請求記号:464.1/キ

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