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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891762254
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
構造主義革命の嵐の中で、バルト、トドロフ等と共に、テマティスムから構造主義批評へ、更に《文学の科学》たる《ポエティック》へと向った著者の第二論文集。
《物語論(ナラトロジー)》及び《詩的言語論》という方向へと向かうこれらの諸論文は、後に『物語のディスクール』と『ミモロジック』において豊かな結実を見ることになろう。
[ 目次 ]
純粋批評の根拠
修辞学と教育
文学と空間
物語の境界
真実らしさと動機づけ
昼と夜
詩的言語と言語の詩学
スタンダール
あるバロック的物語について
プルースト間接的言語
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