本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891949112
感想・レビュー・書評
-
現代に置き換えると昭和的な怪しさが薄まってしまうのは仕方ないか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
観劇できなかった人のためにも感想に残しておきたいのだけど、松本&小出は本当に良かった。
「この肉体が俺だ!」という新次の台詞は鍛え上げた潤くんの肉体だからこそ説得力があり、小出くんの朴訥としたルックスがバリカンを哀れにも見せたし救い上げてもいた。
この二人をこの時期に抜擢した蜷川さんにも感謝したい。
もちろんこの戯曲にも。
感想を上手くまとめるなんて出来ないけれど何度も読み返して記憶を風化させないように必死な自分が可笑しいくらいに好き。 -
寺山修司の小説の戯曲化。舞台見たかった・・・
全5件中 1 - 5件を表示