VIVA! 劇団四季ミュージカル

著者 : 安倍寧

• 日之出出版 (2000年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[芥川塵芥さんの感想 · 2022年7月29日]

劇団四季が好きで、演目の裏事情が知りたい人にとっては為になるかも。ただし、作品をより深く理解したいとか解釈を深めたりする類のものではないです。
どちらかといえば、作品よりも作詞作曲たちにフォーカスした書籍です。

[koochannさんの感想 · 2013年8月25日]

劇団四季の取締役を務める著者がライオンキング、ウイスル・ダウン・ザ・ウインドなどについて語る。ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ･ﾛｲﾄﾞ･ｳｪﾊﾞｰが四季の演目に占める割合が多いですが、ウエバーへのプッチーニの影響はなるほど、という感じ。また加藤敬二と保坂千寿のクレージー・フォー・ユー（米国では凄い人気！）のダンスは本場米国に負けない！もう一度みたくなりましたし、ライオンキングがエルトン・ジョンの作曲だということも初めて知り、見たくなります。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2008年10月26日]

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