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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891992064
作品紹介・あらすじ
地上を目指すアル達は、遂に地下六階へ繋がる通路へ辿り着いた。だがその喜びも束の間、彼らは新たな難問に遭遇する。地下六階へ向かう為の通路が、魔王軍によって占拠されてしまっていたのだ。通路を占拠した魔王軍を排除する事は不可能ではなかったが、その為には兵士の命か時間か、どちらかの浪費を覚悟しなければならなかった。それは心優しいセレスにとって、非常に難しい選択だった。そんなセレスの為に、アルは第三の選択肢を提案する。だがこの新たな選択肢の裏では、戦争に隠された幾つもの思惑が複雑に絡み合っている事を、この時のアル達はまだ知る由もなかった。
感想・レビュー・書評
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地下6階までの通路に辿り着いたアル達。
しかし、その通路は魔王軍に占拠されていた。
アル達はどう地下6階を目指すのか、魔王軍の動きは!
全体的には納得の内容ではあるのですが、どこに重きを置いているのかちょっと視点がブレている感じが。
前回も指摘したけど、登場人物が多いのでその辺を整理をお願いしたい。
それと前回までのあらすじも欲しい。
まぁ、正直今は伏線のばら撒きをしているような気もするんですけどね(笑)
好きな作者さんなんで高望みしてみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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