戦国ぼっち7 (桜ノ杜ぶんこ)

著者 :
制作 : 一二三書房 
  • 一二三書房
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本棚登録 : 9
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891993139

作品紹介・あらすじ

悲しみに明け暮れる一郎太たちの前に、巫女姿の少女・雀憐が衝撃の事実を告げる。雀憐の話では、霊験あらたかなる巫女・十六夜が麗を助け、京の都に向かっているとのことだった。一行は雀憐と共に京へ急ぐ。天下人・秀吉にまみえた一郎太は、光る魔物-"鬼火猩々"が都人を襲う事件が多発しており、しかも十六夜と麗も事件に巻きこまれたことを聞く。一郎太は秀吉から事件解決を託されるのだが、そこには都を取り巻く大きな陰謀が進行しているのだった…。

感想・レビュー・書評

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  • この作者の風俗描写には目を見張るものがあるなぁ。他の歴史小説だってここまで丁寧に描いているのは少ないんじゃなかろうか
    まあ、そのせいで高杉の戦国知識がとんでもないことになってるいが(笑)

    推理要素も毎回盛り沢山だから読んでいて飽きることは無いし、ただのハーレムラノベと認識するのはあまりに勿体無い作品

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著者プロフィール

京都市生まれ。立命館大学法学部卒業後、読売新聞大阪本社記者を経て、フリージャーナリストとして独立。1998年に無料紙媒体では国内初となる家庭用コンピューターゲーム専門の総合情報紙「GAMEゆーゆー(現ジャパニメイト)」を創刊し、2013年まで発行人兼編集長を務めた。 同年、歴史読本「乙女のための名将言行録」で作家デビュー。主な著書に、歴史ファンタジー「戦国ぼっち」シリーズなど。

「2020年 『げえむの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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