持っているのは1979年発行のチャイクロ8かたちといろI。
こびと登場!赤・黄色・青の世界は楽しそう。(もしかしてミュージアムオブアイスクリーム ってこんな感じ?)
小学生のころの図画工作で、この本を真似して木のはめ絵パズルを考えて作った記憶がある。
あとがき「4度刷り印刷の限界(美しい朱色や緑や微妙な色の変化は出せない)があって、色の語りをかなり割愛せねばならなかったのは残念です」
抑えた筆致だがあとがきでここまで語るというのはよほど残念だったんだと思われる。今の技術だと新版ではどうなっているのだろう。