お化けの海水浴

著者 :
  • ビーエル出版
3.61
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本棚登録 : 301
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892385520

感想・レビュー・書評

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  • お化け屋敷のメンバーみんなで海水浴へ。
    海には他のお化けたちもいて、みんなで食べ物を持ち寄って宴。
    鬼が島の鬼、海坊主、大王たこ…。

    海の女の人の妖怪は知らなかった。

  • いろんなお化けが海水浴にきて
    浜辺で宴会する話

  • ろくろっ首が、妙にスタイルのいい美人。

  • お化け達の面々が海水浴に行きました。それぞれに海を楽しみ、夜にはお化けたちのパーティ。

    不気味で楽しそうでいい。

  • S太朗6歳1カ月で出会った本。

  • こんな海水浴、とっても楽しそう。
    ろくろ首がセクシーなのも、ポイント高しw

  • みにぴ ミク氏 2011.06.04

  • お化け屋敷のお化け達が海水浴に出かけました
    一つ目小僧やからかさお化け、ろくろ首に砂かけ婆・・・とたくさんのお化けが出てきます
    でも私達と同じように普通に海水浴を楽しんでいるようです

    ・・・海で出会いたくはないですが

  • 娘が図書館で借りる。

    同じ著者の「お化けの縁日」の
    方が良かったので、
    本書は、★3つにした。

  • 【お化けの海水浴】シリーズ。日本のおばけたちが、海水浴場に大集合!それぞれの特性を生かして楽しむ姿が、おばけ好きにはたまらない。

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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