ジェリコの夏

著者 : ジョハナ・ハーウィッツ 千葉茂樹

• ビーエル出版 (2001年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

一九一〇年の夏、それは特別な夏だった-。ニューヨークにすむ女の子、ドーシは、夏休みの二週間をバーモント州のジェリコという田舎町ですごすことに。都会と田舎、ユダヤ教信者とキリスト教信者、貧しい暮らしと裕福な生活、ドーシはさまざまな違いに戸惑うが…。バーモントの美しくのどかな暮らしのなかで大きく成長していく少女の姿を、生き生きと描いた感動作。

感想・レビュー・書評

[貴世さんの感想 · 2010年4月11日]

読んだ後、どこか温かい気持ちになりました。

[igumasaさんの感想 · 2009年2月1日]

少女はぐくむ「新鮮な空気」

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月10日]

1910年、ニューヨークに住む女の子ドーシは、夏休みの2週間をバーモント州のジェリコという田舎町で過ごした。都会と田舎、ユダヤ教信者とキリスト教信者、貧しい暮らしと裕福な暮らし、彼女は様々な違いに戸惑うが…。

[さとさんの感想 · 2007年1月24日]

3/10　思ったより字が大きかった…

[chisanekoさんの感想 · 2006年12月9日]

1910年、ニューヨークに住む女の子ドーシは、夏休みの2週間を
バーモント州のジェリコという田舎町で過ごした。都会と田舎、ユダヤ
教信者とキリスト教信者、貧しい暮らしと裕福な暮らし、彼女は様々な
違いに戸惑うが…。