- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784892386985
感想・レビュー・書評
-
〝 砂漠の上空から「熱気球」が、風に誘われるように着陸した。 気球を操る一人の若者が、籠から下りてきて、羊飼いの少年と出会った。若者は少年を誘って、大空へと舞い上がった...「あ!ひつじ。ひつじを おいてきてしまった!」「兄ちゃんだ! ぼくの兄ちゃん。おろして!ぼく、ひつじの世話をしなくちゃ!」・・・ 〟 寂寥感ただよう荒涼とした砂漠の片隅で、見知らぬ人とのふれあいを描いた<ガブリエル・バンサン>の、ほのかな郷愁と温か味につつまれた大人の絵本。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある日砂漠の中に熱気球が降りてきます。1人の男が降りて来て羊飼いの少年を乗せて飛び上がりまず。地上を眺めていた少年が羊たちを見て、降りなくてはと言う事で降りてきます。いつの時代のことなのか、何の意味もないような状況ではありますがなぜか気になる絵本ではありました。きっと二度と読むことはないでしょうが、記憶に残りそうですね~
-
セリフがほとんどない。
よって熱気球に乗って来たものが何者なのか?
さっぱり分からない。
結論も分からん。
作者の独りよがりやん。
エイリアン?
子取りのおっさん?
異星人かもしれない。
ロシアの工作員がウクライナ上空から流されて来たのかもしれない。
あるいはサウスコリアから流されて来た財閥の令嬢かもしれない。あれはパラグライダーだったか。
熱気球なら80日間世界一周だ。
弁理士試験に合格した時、頭の中でアラウンドザワールドが響き鳴り渡った(本人談)カミカワ氏はどうしたろう?
熱気球ならネズナイカかもしれないな。
パルナスのキャラクターのモデルだ。
パルナスの流れを引くモンパルナスは阪神電車の尼崎駅の1階構内にあった。
それも無くなってしまった。
今は、阪急電車の庄内駅の西の北側にある三井住友銀行の支店の北側の通りを少し西に行くと、北側に立つビルの一階で営業している。モンパルナスが屋号だ。
ピロシキも売ってるでぇ。
ネズナイカのお話は面白かったけど、このご時世ロシア由来の話を推すわけにもいかない。
という訳で、何となく消化不良で本書の最終頁を終えた。
何か消化不良、不完全燃焼。
本書は、絵本で世界を旅しよう
で 19番目に紹介されている本です。
全紹介絵本に挑戦中です。 -
文字はほとんどない、後半にセリフが少しあるのみ、砂漠に熱気球が降りてきて羊飼いの男の子と出会う、男の子は羊をおいて熱気球に一緒に乗り込むけれど、お兄ちゃんが羊を見ているのを見てはやく戻らなければという気になる
-
ごめん。新手の人さらいかと思ったのだわわ
熱気球いいな取りたいなーと思っていた時期があったのだけど
これって人の生死に直接関わる仕事やん
ほな無理と思ったのだのよね