ごろごろごろ

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 181
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892387029

感想・レビュー・書評

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  • ごろごろ〜ボールがやってきてゾウにあたったらゾウがボールのように丸くなったよ。ごろごろ〜そのゾロゾウがおかあさんにあたったらおかあさんが丸くなりましたが、次にお父さんにあたったら〜〜〜で、こわいイヌに吠えられたよ。そうしたらどうなったと思う???

  • ボールがゾウにぶつかったらゾウがボールみたいに丸くなってしまう。
    そのゾウがお母さんにぶつかったらお母さんも丸く。
    お父さん、ネコにもぶつかるけれど、最後は犬に吠えられたらみんなもとに戻る。

    奇想天外。

  • 面白い。
    はっきり言ってわけわかんないのだが、面白い。
    とにかくみんなぶつかって丸くなっちゃって、転がる。
    ママのピンク、パパのオレンジが背景と同化しちゃって小さい子には見にくいかも。

  • 奇抜な色と境界線の薄い絵がどうだろうと思ったけど、こどもが好きみたい?1歳過ぎにもう一度読む

  • 「なんだ〜?」と息子。長新太せかい。

  • ごろごろ転がってきたよ
    みんなどうなるの??

著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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