- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892389429
感想・レビュー・書評
-
サーカスが町にやってきた。
セレスティーヌはアーネストおじさんにサーカスに行きたいと言うけれど、なかなか連れて行ってくれない。
最後はとうとう折れて連れて行ってくれる。
ところが、アーネストおじさんは昔サーカスでピエロをやっていたことがあるらしく、ピエロの恰好をして行こうとする…。
なんとか、やめてもらって、普通にサーカスを楽しむが、ショーが終わるとアーネストおじさんがステージに出て行く。
アーネストおじさんは不機嫌なセレスティーヌに観客に花を配らせる。
不機嫌な顔だけれど、観客はみんな面白がって喜んでいる。
サーカスの人たちもピエロのアーネストおじさんのことを覚えているらしく、もう一度一緒にサーカスをやらないかと声を掛けてくれるほど。
しかし、アーネストおじさんはセレスティーヌのこともあり断る。
サーカスのテントから出て、帰り道、昔一緒にサーカスをやっていた仲間に出会う。
アーネストおじさんは君とならいいコンビになる、一緒にまたサーカスをやらないか、とサーカスのテントへ向かうのだった。
アーネストおじさんが定職についていない人だったというのが驚き。
セレスティーヌは拾われた子なのだろうか…。
背景は分からないのでいまいち…。
アーネストおじさんは何でも出来る人だということは分かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵は素敵。話はちょっと…取り留めない感じかな?
-
サーカスのドキドキと喜びがよく表現されている。
-
1989年。個人的には話がよくわかんなかった。