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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892389603
感想・レビュー・書評
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セレスティーヌが美術館へ白い像を見に行きたいと言う。
アーネストおじさんは部屋にある本で我慢させようとする。
しかし、セレスティーヌが駄々をこね、結局は美術館へ。
アーネストおじさんは美術館の警備の仕事をしようと尋ねてみるが、子供が一緒では駄目だと言われてしまう。
取り敢えず絵を見て周ることにした2人。
椅子に座っている警備員に仕事はどうかと聞いてみると、ずっと座っているので退屈だという。
そうこうしているうちに、セレスティーヌはアーネストおじさんの姿を見失ってしまう。
必死に探すが見つからない…。
とうとう放送をかけてもらいやっと見つかる。
自分を置いてもうどこにも行かないでね、というセレスティーヌ。
2人の絆は深まるのだった。
セレスティーヌは目当ての白い像に見向きもしないで、アーネストおじさんと家へと帰るのだった。
絆が深まるというのは、ファンタジックでいいけれど、職探しというのは現実的…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひらがなだけど、内容が高度かな・・。
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